※字幕あり。聞き取りにくければ、字幕機能ONでご視聴下さい。
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【動画の概要】***********************************
<目次>
・ポイント
・ステーキング:仮想通貨を保有するだけで報酬を得られる仕組み(株式の配当)
・ステーキングの仕組みなど
・分別管理について(日本の法律等)
・まとめ
<ポイント>
・ステーキング、レンディング(貸暗号資産)と異なる
・ステーキング、分別管理の対象
・暗号資産のメインの運用 → イーサリアムの長期保有&ステーキング
<暗号資産を長期保有&ステーキングする投資家向け>
・暗号資産を長期保有して、ステーキングでリターンをかさ上げする投資戦略
・トレーディングとの相性は悪い
・特に、イーサリアムはマージが終了するまで、ステーキングしている資産がロックされるので要注意
・暗号資産は、トレーディングが主流、ステーキングはマイナー
<ステーキング:保有するだけで報酬が得られる >
・仮想通貨のステーキング、特定の仮想通貨を保有するだけで利回りが得られる仕組み
・ステーキング可能な暗号資産は限られる(ビットコインはステーキングできない)
・今までは、「キャピタルゲイン(価格変動の差額による売却益)」を狙うのが主流
・ステーキング、「インカムゲイン(株の配当のイメージ)」を得られる
<ステーキングの仕組み>
・仮想通貨を保有して、ブロックチェーンのネットワークに参加するシステム
・ステーキングができる仮想通貨は、コンセンサスアルゴリズムに「PoS」を採用している銘柄のみ(PoWのビットコインは不可)
・仮想通貨を保有し、ブロックチェーンの維持や承認に貢献できる仕組み
・ネットワークに貢献した対価として、仮想通貨を預け入れた期間や数量に応じた報酬が受け取れる
・資産を動かさなくても仮想通貨を増やせる
<ステーキング メリット>
・分別管理の対象 
・保有数量に制限なし
・いつでも売却、送付が可能(現時点で、イーサリアムは異なる)
・保有期間に縛りがない
・申込不要
<分別管理>
・日本、法律で暗号資産を分別管理する必要がある
・日本のまともな会社なら、法令を遵守している、はず
・FTX(FTX JP)の件を考えると、親会社が外国だと注意が必要(日本の法律がどこまで通じるか不明)
・日本の大手グループの取引所なら信頼できる(GMOコイン、SBI VCトレードなど)
<ステーキングとレンディングの違い>
・レンディング先が破綻、倒産した場合、資金が返ってこない可能性がある、分別管理の対象外
・レンディング先の会社のお金を貸している仕組み
・レンディング、仮想通貨を貸し出して利回りを得る仕組み
・レンディング、取引所が利用者から預けられた仮想通貨を貸し出して収益を得るサービス
・レンディング、対応銘柄が多い
<まとめ>
・ステーキング:分別管理、倒産した場合も資金が戻る可能性が高い
・レンディング(貸暗号資産):分別管理の対象外、レンディング先に貸しているイメージ、資金が戻らない可能性が高い(優先順位は低い)
・ステーキング:PoSのコインのみ(ビットコインはレンディングのみ)
・日本の法律:分別管理を義務付けている
・日本の大手グループの取引所が信頼できる
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